2014年10月13日月曜日

ベビーイモリ水槽のその後

10月1日に最後の1匹が上陸し,イトミミズと小さなミズスマシのような水棲昆虫,ミジンコくらいしかいなくなったベビーイモリ水槽に,何やら1cmくらいの生命体を発見!

ヤゴじゃねえか!

たぶん,田んぼでベビーイモリ用に水棲昆虫やらミジンコやらを採取した際に混入したか,自宅でボウフラ採取時に混入したかだと思います。イモリ達がいなくなって2週間たちます。つまり,2週間前はこのヤゴはもっと小さかったわけです。ちょうど,子イモリの口に入りそうなサイズだったんじゃないでしょうか?

大きくなったヤゴのほうがベビーイモリより強そうですが,孵化したてのヤゴはベビーイモリにとって,よいエサでしょうね。この1匹,奇跡的に20匹のベビーイモリに食べられずに生き残った精鋭ということかな?

本来,秋に産み付けられたトンボの卵は来春以降にトンボになるはず。でも,シゲルの部屋は暖かいので,このまま成長してしまいますね。それはそうと,何を食べているんだろう? 活きイトミミズを食べているのかもしれない。トンボになられても困るので,もうちょっと大きくなったら,親イモリ水槽にイン!しちゃおうと思います。

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