ベビーイモリ水槽に残っている最後の1匹,変態が始まったようです。写真では判りにくいですが,脱皮しかかっています。このあと,プラケに移動させました。
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上陸20号(候補) |
上陸が始まったのは,9月4日だったと思うので,だいたい3週間で全員が変態を起こしたことになります。産卵期間も足掛け3週間くらいだったような気がしますが,2週間だったかもしれない。どの子がいつ生まれたかまで記録してありませんが,少なくとも大きくなった順番で変態はおきませんでした。
この子は,明日の朝には完全に肺呼吸にかわっているでしょう。
ヨーロッパイエコオロギは,エサとしては大きく成長してしまっています。フタホシオオロギのピンヘッドがそろそろ産卵床から出てくるはず。本格的に幼体飼育が始まります。
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