まだエラが見えますが,上陸16号です。 |
カメラに驚いて,水の中に逃げてしまった上陸17号候補です。 |
16号はヨーロッパイエコオロギが闊歩する上陸飼育環境へ移動しました。17号は明日には移動可能になるでしょう。
さて,ピンヘッド生産用のフタホシコオロギですが,ポロポロと仏さんになっています。成体なので,寿命がきた,店のストック状態でダメージがたまった等が原因でしょう。エサくいは非常にいいですね。ただ,何でも食べると聞いた割には偏食です。
エンゼルフロート(キンギョのエサ) ⇒ たべない
テトラフィン ⇒ 暴食
カブクワゼリー ⇒ たべない
飲み水兼産卵床として,湿らせた赤球土,トイレットペーパーをカップにいれているので,水分不足ということはないはず。
そういえば,エサとして投入しているヨーロッパイエコオロギもテトラフィンが大好きですね。ダイソーのメダカのエサはたべなかった。大人気だな,テトラフィン。
フタホシコオロギたちの種親としての寿命が気がかりです。産卵床を1つから2つに増やし,放置期間を2日から1日に短縮して,出来るだけ沢山の卵をゲットしようと思います。まだ,孵化させた実績もないので,うまくいくか心配です。
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