2015年4月13日月曜日

ダニューブ飼育16日め

ダニュの観察記録,自分でも不思議なくらいマメに更新しています。

理由1)
アラフィフに差し掛かり,自分の記憶力に自信が全く持てなくなったため。問題が起きたときの分析用の記録として。

理由2)
ダニュの飼育観察記録は少ないみたいなので,後進の参考にしていただくため。

さて,実は昨夜からイトメをあげています。全員が食べることはできないみたいです。小さい子はまだブラインでないとダメなようなので,ブラインも並行してあげています。

まー,まとめて作った塩水のストックが無くなる前に,全員イトミミズに移行してほしいと思いますが。。。

ひ弱そうな子と,強そうな子の差が歴然としてきて,ひ弱そうな子は当面ブラインが必要な感じなんですよね。

桐谷美玲と小錦くらいの比率に思います。喧嘩したら負けます。というか,命に関わりますね。

喧嘩しないよう,いつでも食い放題にしておく必要があるようです。

人間でもそうですが,食欲と性欲は喧嘩を勃発させるトリガーになりやすいです。

みんな,泳ぐのがうまくなりました(ストロボ強すぎです)

イトミミズとブラインを食べてお腹がぱんぱんです。

エラがふっさふっさですね。
本日の写真はトリミングをしていません。プラケの前面にいる子は,レンズをぎりぎりまで近づけることができるので,等倍撮影ができています。

どういうことかといいますと,下の2枚の写真は実空間で22.5mm×15mmの領域が写っているということなんです。真ん中の写真は残念ながら右端でしっぽが切れていますが,その分を加味して体長を推定すると約22mmとなります。

孵化したてのころは,この半分くらいだったと思います。

老眼の身にも数えやすいサイズになってきました。ただ,動き回るので,どの子までカウントしたかを覚えておくのが大変で,これもアラフィフにはきつい作業です。ボケ防止にはいいかもしれません。

いまのところ,29匹存命中です。

2 件のコメント:

  1. ダニュ、これだけ細かく幼生飼育の記録があると助かります^^

    それにしてもこんなにアップで綺麗に写真が撮れるのは羨ましいです。

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    1. お褒め頂き,恐縮です。以前,レッドビーシュリプにもの凄くハマっていたとき,体長3mmにも満たない稚エビのドアップ写真をとろうと,機材とスキルの修行をしたことが,いま役立っています。レンズもデジイチ本体も10年以上前の製品ですが,いまでも綺麗に撮れるんです。

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