「これだけサイズに差があると,いずれ食われてしまうかもしれません・・・」
って,書きましたが,この困ったちゃん2号が本当にいなくなりました。
ミズゴケの中を捜索しつくしましたが,いませんでした。
上の写真は,全員を取り出して,点呼しているところです。
忽然と消えました。プラケの蓋はきっちりはまっていました。
誰かの胃袋に入っちゃったの?
合掌・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
って,このエントリーを書いていると・・・・・・・・・・・・・・
左目の視界ギリギリのところ,床で何か動いている・・・・・・・・・・・・・・・
オマエ,そこで何をしている?
一杯やりながら,給餌をしている際,おつまみや焼酎お代わりでプラケの前を離れた短い間に脱走された? もしくは,上の写真のプラケ内から,いつの間にか脱走された?
Why?
酔っ払いには,もう状況分析は不可能です。
とりあえず,生きていてよかった。
さて,このガリガリ君をどうやって復活させるかですが,コオロギの孵化子を使う以外,方法は見当たりません。
幸い,コオロギのほうは種親を増員したので,孵化子の継続的な確保は当面のめどがつきました。多少,この子に食べさせても,次世代の種親や子ファイアのエサが不足することはなさそうです。
とりあえず,大きく,且つ太くしないと配合飼料への移行が難しいです。
この子が上陸したとき,体長は40mm以上あったはず。それ以降,あまり成長していない気がします。この子を大きく育てるのは,難易度高いなー。でも,だからこそ,やる価値がありますね。
WEB検索をかけると,25mm程度で上陸してしまうアカハラベビーもいるとか。これだと,上陸後のエサに困りそう。ちゃんと成長できない確率が高そうです。やっぱり,幼生の段階でいかに大きく育てるかが,上陸後の生存率を左右しますね。
無事に見つかり良かったですね~。以前のマダラさん逃亡事件を思いだしてしまいました。それにしても子アカハラ順調ですね。
返信削除もう,お腹がパンパンです(苦笑)。順調すぎて,2015年生まれのベビーもすくすくと・・・ ど,どうしよう。自分で育てておいて,ガクブルです。
削除干物にならずによかったよかった…
返信削除コオロギ養殖、真剣に検討中です。ヤドクのエサ確保のためにショウジョウバエ(ウィングレス)養殖に何度か挑戦したのですがどうも上手く行かず…
コオロギ,最近不調だったのですが,なんとか持ち直しました。どうやって持ち直したか,そのうちネタにしますね。
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