昨夜,コオロギの飼育ケースの定期メンテナンスをしました。
う○この量が1週間前のメンテの3倍くらい多い!
これは,コオロギの活性が上がったとか,急に成長した証拠です。
11/20あたりから,コオロギの飼育ケースをエアコンの風が当たりやすいところに置くようにしました。設定温度は20度ですが,風が直撃するケースの内側の温度は最低25度,最高26度,いい塩梅です。設置場所をかえる前は20度くらいだったので,コオロギ達はビックリしていることでしょう。この1週間のエサ食い,成長がよくなったのはモロに温度のせいだとわかります。これまでの経験では,平均27度になるとさらに非線形的にコオロギの調子がよくなることがわかっています。外気が冷え込むとエアコンは室温が20度になるようにより頑張り,風が直撃するコオロギの飼育ケースはもっと温度が上がる仕組みです。温度の上がりすぎに注意しつつ,更なる活性UPに期待したいところです。
第3産卵チームのうち,成長が速い個体は終齢の1つ前まできているようで,2週間くらい後には産卵ラッシュが望めそうになってきました。
現在,孵化子が少なくて子イモリはひもじい思いをしているかもしれませんが,2週間後には状況が劇的に改善できそうです。
いまは,イエコが大人になったことが嬉しいので鳴き声も楽しめていますが,そのうちに大合唱になって五月蝿く感じることでしょう。そうしたら,また羽根をカットするしかないのかな。でも,鳴き声はフタホシより上品な感じもするんですよね。これって,見た目の先入観でしょうかね。
イエコ,ジャンプ力が強いので捕獲に手間取って管理がイヤになるかと思いましたが,プラケの角に集めて予備のケースに流し込むように移動させれば手間がかかりませんね。見た目も可愛らしいです。いまはフタホシも混ぜて産卵チームが途切れないように構成していますが,そのうちイエコのみにリプレースしたいです。やっぱり,フタホシは見た目がGなので。
>プラケの角に集めて予備のケースに流し込むように移動
返信削除あ、それうちでもやってます!フン等よりも早く、積極的に滑り落ちてくれるので助かりますよね。
ところで羽カットって、もの凄く面倒じゃありませんか…?
小生は繁殖させていないこともあり、「鳴いた途端にエサに出す」という対応をとっております。
羽根カット,フタホシでしかやっていませんでしたが,面倒でしたねー(笑)。捕まえても,必死に暴れるし。そりゃそうだ。アチラが命がけですから。でも,やっていくうちに,カットの出来栄えにこだわったりして,楽しくなってしまいます。紙工作の感覚です。完全に羽根の根元までカットするのは難しいので無音にはできませんが,効果絶大です。
削除イエコ繁殖、素晴らしいですね。自分は冬場は家庭事情で繁殖が出来ないので
返信削除羨ましいです。春辺りから繁殖は出来そうなので記事期待しています!
moi
こんばんは。うち,もともとはレッドビーがメインなので,ゆるくエアコンかけているんです。GWころと10~11月のみ,ノーエアコン管理です。今時分は,暖房の風が直撃するところにプラケをおくと,いい塩梅にコオロギの適温になるみたいです。コオロギは成長が早いので,見ていて飽きないですね。
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