子イモリ周辺のコオロギの密度を下げてやらないと,子イモリがビビってしまってしまい,切ないようでしたので,ティッシュを剥がしたものを適度に軽く丸めたものをコオロギの隠れ家として入れています。ですが,このティッシュの中の居心地がよいのか,コオロギがすくすく成長してしまっています。
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肉眼のダイナミックレンジだと,中にいるコオロギの大きさもわかるんですが・・・ |
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後ろから光をあててみた。 |
中には大きく成長したコオロギが見えます。この丸めたティッシュのそばが,子イモリたちの狩場になっているようで,そこに集まってきています。
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あ? 何か用? |
子イモリたちはコオロギを食べて健康そうです。いまなら,少しくらい周辺のコオロギの密度が上がっても,ビビらないかもしれません。得体の知れないモノから,食べ物という認識に変わっているでしょうから。
コオロギ用のフードを食べて適度に大きく育ったコオロギは腹持ちがよさげなんですが,あんまり大きくなられても困りますな。ヤツらの顎は強力なので,子イモリが攻撃を受ける危険性があります。
そこで,コオロギの隠れ家の防御力と収容力を下げることにしました。切り欠きから,子イモリが侵入できるようにしてあります。
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例によって,トイレットロールの芯です。 |
いやー。ワラワラとコオロギがでてきたよ。うわっ。でかいのもいるなー。なんだか,抜け殻に混じって死んでいるコオロギもいるなー。バラまいたエサや水場がどこだか判らなかったのかなー。プラケで産卵床を管理していた際に,湿気で溺死しかかっていたコオロギが死んじゃったのかなー。
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このでかいコオロギ幼虫が,子イモリに食べられるギリギリサイズかなー。 |
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新しい隠れ家を設置したぞ。ツインタワーだぞ。 |
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jついでに,内部にコオロギのエサをばら撒いてみた。餓死するなよ。 |
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さっそく,コオロギが集まりだしたぞ。 |
さっそく,子イモリ周辺にコオロギたちがウロウロしだしました。
早速,あちこちで狩りが始まりました。
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