2014年11月10日月曜日

コオロギの生産調整は難しい(虫グロ注意)

本日のネタ,虫グロ注意です。もうすぐ,第1産卵チームのフタホシコオロギたちは♂が天寿を全うするため,生存している♀も卵を産まなくなると思われます。第2産卵チームのヨーロッパイエコオロギたちはまだ成虫になっていないので,幼虫の生産が途絶える期間が出てしまいます。とは言うものの,本日の孵化子は約2週間前に産卵されたものなので,結構な数がいます。















































いったい何匹いるんだぁ?

角によせると凄いボリューム感だ

いれときゃ食うだろっ?ってことで,子イモリのケースに投入。子イモリ達はパニックにはなっていない様子。いやー,精神的に鍛えられましたな(笑)。

2 件のコメント:

  1. いかん、2枚目の写真が人の片っ方の性別のある箇所に見えてしまった。いい歳して、四六時中爆発寸前の中学生か小生は…

    うちではいまハニーワームを育てています。蛾になってから一場所にまとめるのが一苦労なのですが、うまくいくと4代くらいまでは回転します。最大の敵は餌(フスマ+蜂蜜)に沸くコナダニ。餌の方ではなく、それを食べる連中の皮膚がやられてしまうリスクが。「餌の餌」を既成品にしたら発生しなくなったのですが、コスト面のメリットが半減してしまうのが痛し痒し、です。

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    1. そう言われてみれば,そう見えますね。
      しまった。早く気がつけばよかった。
      意図的に背景を白じゃなくて,肌色っぽく
      しといたのに(苦笑)。
      コナダニ,どこから沸くんでしょうね。
      熱処理したフスマでリセットかけても
      沸いてしまうんでしょうか?

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