マダライモリのシンメトリー,いまだにレプトミンを食べません。飼育環境からコオロギを撤去したので,ここ暫く何も食べていません。当然,仲間達より体つきが貧相です。
筋肉がやせてきたせいか,皮がダブついてきました。ある程度体力が残っている段階で,何か食べさせないといけません。苦渋の選択です。昨夜,強制給餌にて,レプトミンと乾燥アカムシの混合物を口に押し込みました。いやー,暴れる,暴れる。途中,可愛そうで断念しそうになりました。でも,苦しませておいて何も摂取させられないとあっては,ただの暴力です。なんとか吐き出さずに食べてくれました。
その後,元気にしているようなので,コオロギSサイズ相当にレプトミン汁をからませて5匹ほどピンセットから食べさせました。ピンセットからエサをもらえることを覚えさせなければ。
5匹ほど食べました。安心です。これで体力は回復するでしょう。
そして本日,庭の草取りのついでに捕まえたナメクジSサイズ(?)を4匹,ぺろりと食べました。ナメクジはやっぱり最終兵器ですね。
写真ではお腹がぱんぱんですが,これは昨夜からのコオロギとナメクジがお腹に入っているからです。
食欲の回復をまって,レプトミンの餌付けを再開します。長丁場になりそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿