2014年9月21日日曜日

食料の生産計画,そして上陸15号

本日は,娘の(東部BC級)水泳大会で富士市営プールに行ってきました。子供の成長は早いなぁ。いつの間にか,県大会で背泳ぎ6位とってくるし。父ちゃん,嬉しいヨ。

さて,富士市のジャンボエンチョーのペットコーナーは爬虫類が充実していると同僚から聞いていたので,ついでに足を運んできました。皆さんのブログでしか見たことのないような爬虫類がいっぱいいました。田舎のホームセンターなのに,すげえよ,ジャンボエンチョー!

生き物を売っているということは,当然,そのエサも売っているわけでして・・・

買ってきましたヨ! フタホシコオロギ!

親サイズです。40匹で600円。高いなー。こんなものか?

親サイズだと,もう寿命間近かもしれないけど,その下のサイズだと,産卵できるようになるまで,成長を待たなければなりません。シゲルが必要としているのは,即戦力なんです。本当は,ヨーロッパイエコオロギが欲しかったのですが,置いてありませんでした。ミルワームやレッドローチもいましたが,ちょっとね・・・

ケースは,衣装ケースも考えたのですが,とりあえずプラケにしました。幅37cmあるので,結構大きめだとおもいます。そのうち,極小おコオロギがスリットから脱走しないように,工作が必要になるかもしれませんが,とりあえず,これを使います。

なぜ,インコの写真がはってあるのだろう?

その他に必要なグッズも購入しました。給水BOXを作るためのタッパと,エサ,産卵床を作るためのプラカップです。

テトラフィンは,使い残しのキンギョのエサの次に使う予定。

追加でダイソーで購入したプラケと,ウール,キャットフード。キャットフードはたんぱく質が豊富で,コオロギのエサとしても優れているとどこかで読みました。

ペットショップのキャットフードは多すぎるので,ダイソーで購入しました。

先人のマネをして,給水BOXを作ってみました。うーん,いまいち。

あんまり,水を吸い上げません。
機能するか疑わしいので,ヨーグルトの空き容器に,ウールをつめて予備の給水容器も置くことにします。


昔,キンギョを買っていたときのあまりもの。浮上性なので,レッドビーシュリンプは食べてくれない。ウチの親イモリも食べてくれないので,コオロギが食べてくれると助かります。

実は,キムチの空き容器にいれています。

給餌BOXは,いつものヨーグルトの空き容器を使います。

実は,すぐに使いにくいことが判明します。

足場に,タマゴのパックも購入しました。こんなのも売っているなんて,思いませんでした。

マルのままでは大きすぎます。

テキトーにハサミでカットしました。
実は,多すぎました。

ヨーグルトカップの使い勝手がいまいちだったので,タマゴの容器を皿代わりにしました。

おー,食べてる! 食べてる!

給水BOXバージョン2です。水を飲んでいるコオロギもいますが,その脇で産卵管を突き刺しているメスがいます。うぁっ!ヤメロ!

産卵床はこれでもいいのかもしれない。

これが,本命の産卵床です。さあ,いっぱいタマゴを産むんだぞ!

赤玉土に霧吹きで水を追加しました。

最終的なコオロギ飼育箱はこんな感じになりました。うーん,やっぱり衣装ケースにしておけばよかったかもしれない。オレのことだ,そのうちバージョンアップしそうだ。

いやあ,泣き声がうるさいです!!!!

ほんと,めっちゃうるさいです。家族から苦情がこないか,とても心配です。とりあえず,パパの部屋の扉は閉めておきます。

上陸準備プラケに収容した上陸15号候補は,みごと変態を済ませていました。まだ,ちょっとエラがのこっているけどね。立派に肺呼吸しているようです。もう,この子は陸上飼育環境に移動させても大丈夫でしょう。


いつものマクロレンズではなく,標準ズームで撮影しました。

だんだんエスカレートしてきていますな。まずいな,こりゃ(笑)。

これにて,上陸環境に13匹,水中飼育が5匹,死亡2匹(脱走1,突然死1)となりました。


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