ファイヤーサラマンダー幼生，その後

導入当日はせわしなくエサを捜し求めていた幼生たち，いったんお腹が満たされると，落ち着きを取り戻したようです。

また，空腹のところに活きイトメをがっついたせいか，お腹の中で発生したガスの浮力に負けて，ぷかぷか浮いてしまう個体が何匹もいましたが，●とともにガスが抜けると水底生活に戻りました。

アカハラの幼生に比べて，頭部の大きさに対してエラが小さめな気がします。そのせいか，すぐにでも変態が始まるのではないかと思っていましたが，これが平常モードのようです。

いまでもお腹が膨れていますが，食いすぎモードで浮かんでいたときに比べると，80%くらいにおさまっている気がします。

溺死防止策として投入した浮き島ですが，どうやら彼らに道具として受け入れられたようで，まいてあるモスを足場に休憩に使うようになりました。

乾燥イトミミズもシリンジを使って沈めてやれば，食べるようです。レプトミンは沈めてやっても食べませんでした。残念。アカハラの幼生より，貪欲に何でも食べる印象がありますね。

ピントが薄いですが，いい感じにお腹がぽっこりしていますね。

水面近くにぷかー。

この子はモスに体をひっかけて休憩中。

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この子も浮島からはみ出たモスにつかまっています。

この柄が黒字に黄色のスポット柄に成長するとは，本当？