2015年5月1日金曜日

ダニューブ飼育34日め

一望して全員が目の前にいるわけではないので,中々点呼できませんが,たぶん,28匹いるみたいです。つまり,減っていないようなんです。

嬉しい反面,このまま育つとgkbrですが(苦笑)。

信じがたいデブに育っています。

みんなデブ
 ⇒ ずっと食べっぱなし。
     ⇒ 食料が不足すると,仲間をしゃぶる。
        ⇒ ひ弱な子は,しゃぶられまくる。
          ⇒ 傷口から,ばいきんが体内に侵入。
            ⇒ 治癒に体力使うのに,ばいきんにもヤられて,ふらふらに。
              ⇒ さらに仲間からエサ認定。
                ⇒ また,しゃぶられる。のループ。

と妄想。負の連鎖を断ち切るには,大好きなエサを常に目の前に置くこと。
ただし,これが原因となる水質悪化に対応できる,濾過能力を飼育設備に持たせること。
と考えて,飼育しております。

浮泥水槽の弱点は,スポンジフィルターがすぐに目詰まりすること。ふつーに洗うと,濾過をしてくれる細菌まで洗い流してしまいます。

そこで,水槽内で直接,スポンジを揉み洗いします。そして,エアを2~3時間とめて,スラッジを沈めます。このスラッジは,たぶんイトミミズのエサになると勝手に妄想。濾過細菌は飼育水の中にキープされ,スポンジの再稼動によってまた定位置に定着する(だろう)という仕組み。












4 件のコメント:

  1. スラッジの活用によるイトメの活性化、とは目からウロコでした。
    それにしても皆さん、清々しいほどにに丸々していますね。(^−^)

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    1. 実証はできていませんが、何となくスラッジは再利用出来ている気がするんです。見事なデブでしょう?このレベルを維持できれば共食いはしないみたいなんです。

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    2. 順調ですね〜。
      シゲルさんの所は幼生もアップで綺麗に見えるので楽しめます(*^_^*)

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    3. いやあ,カメラ機材オタクなだけです。こっちも底なし沼の世界でして,そこそこにしておかないとヤバいです。まぁ,マクロ撮影ならばタカが知れていますが。鳥を撮り始めると,レンズ1本百万円が標準コースらしいです。おそろしやー。

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