すっかり,ブログの更新をサボっておりました。
飼育のほうはサボってはおりませんが,同じことの繰り返し
で,産卵とか新規個体導入といったイベントもなく,
ただ,ただ食べさせるだけの毎日です。
まー,探せばネタはあるんですが。すっかりサボリ癖が
ついてしまっております。
ということで,これ。
ハニワが殖えすぎて困っております。
かんたさん,moiさんに大量に送り付けてしまいました。
量からいって,イヤゲモノだったかもー(苦笑)。
しかし,まだまだ沢山いて,使い切れません。
沢山いる
↓
エサを食い尽くす
↓
クソだらけ
↓
くさい,ハニワが逃げ出す
という破滅的な状況になっています。
ハニワの飼育ケースは,2重にして外側のケースには
水を張って溺死させるようにしないと,部屋の中が
ハニワだらけになってしまう・・・
つわものは対岸まで泳ぎ切って,脱走しますが。
まるで,特殊部隊なみ。
moiさんから,「売り物になるほど,品質いいですねー」
とのお褒めのお言葉をいただき,
ひらめきました。
どーせ使い切れないんだったら,二束三文でもいいから
ヤフオクにながそう!
ハニワ飼育はコオロギのように飛び跳ねない,鳴かないという
メリットがありますが,培地にクソが溜まると臭いし,
コバエシートごときは簡単に食い破って脱走するといった
デメリットがあります。
殖えすぎて,数のコントロールが難しいし。
幸い,ここ半年の飼育ではダニにやられたことはありません。
床から離している,堀を設置しているといった対策が
功をそうしていると思います。
moiさんのアドバイスに感謝!
ハニワ飼育で困るのは,
成虫の捕獲,脱走対策,クソが溜まった時の臭い。
上記にうまく対策できれば,省スペースで大量に
飼育できるのが魅力ですね。
成虫の捕獲
→ 掃除機のパイプに水切りネットを輪ゴムで括り付け,
弱めに吸引すれば簡単に捕獲可能。
脱走対策
→ 金網をホットメルトで接着するような,本格的な
飼育ケースでないとダメそう
クソの臭い
→ 今時分の季節であれば,直射日光の当たらない場所を選んで,
屋外に出してしまうのもいいかな。問題は冬ですな。
暫定的な対策はこんなもんでしょうか。
ちょうどいい網目サイズの金網をプラケにあわせて
カットできれば,いいんですけどね。
もしくは,
プラケにあわせてプラ板をカットして,必要なサイズの
通気孔をあけて,金網をくっつけるとか。
これがうまくできれば,ハニワの飼育はずっと楽に
なると思うんです。
と,記事を書いていて,いい方法を思いつきました。
そのうちに,アイデアを公開しようと思います。
うまくいけば,脱走と臭いの両方に同時に
対策できそうです。
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