2015年6月18日木曜日

ダニューブ飼育88日め

月~木の泊りがけ出張から戻ってまいりました。

シゲルは某製造業の会社にてCFDエンジニアをしておりますが,今回の出張はCATIAの使い方を習得すべく,自ら志願した次第。かなり,スキルアップして戻ってまいりました。

さて,泊りがけで出張するとイモリ達の状態が心配なんですが,幸い怪我をしていたり,ヴァルハラに召された子はいなかった模様。

無論,点呼をしたわけではないので,丸呑みされていたらわからないのですが。

ロストが出たのは,コオロギの孵化子のプラケで,飲み水が不足してそこそこの数が干物になってしまったくらい。まぁ,次々に生まれてくるので無問題。

出張に出る際,ダニュの水槽で尻尾を齧られて弱っているように見える子がいたので,休憩できるように納豆の蓋を筏として入れておきました。

その筏に・・・


被写界深度が不足。手前の子の顔がピントからはずれてしまいました。

なんだか,居心地よさそうじゃん。

ついこの前まで,多量の活きイトメを必要としていましたが,いまは乾燥イトメにがっついてくれます。乾燥イトメはシリンジでエア抜きの手間が必要なので,タブレットに慣らすのが目下の課題です。

それにしても,ダニュ子,28匹も飼いきれません。

生存率97%,頑張りすぎました。

どうしよう・・・

雌雄判別ができるようになったら,ホクオウクシイモリやシリケンイモリのお礼に,moiさまにオスを何匹か里子に出す予定です。

でも,それでも多すぎますね。

皆さんのところで殖えて困っている(?)有尾類とトレードさせていただけたら嬉しいのですが。

3 件のコメント:

  1. ダニュの生存率凄いですね!!イトメ食べ放題の環境がいいのかもしれませんね。
    パッと見ですけど・・・筏に乗っている2匹が雄、筏半乗り雌の様な気が?
    もう少しすれば確定できますよ!!雄が多いと良いですね~^^

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  2. トレードではないですがイベリアであればいつでもお送りしますよぉ~!!

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  3. アレですかね。青っぽい体色が表れているのがオスですか?
    もう少し成長したら,見分けやすくなるのかな?
    イベトゲ,でかいんですよね・・・
    それは悩みの種なわけでして。
    もう少し悩ませてください。

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