この年末年始,会社がデフォでくれるお休みに,年休3日くっつけて14連休と豪華なお休みをいただきました。
うちの会社,年休消化にうるさいです。
ありがたいことです。
さて,人間の住処はシゲルが頑張って綺麗にしたので,次はイモリ達の住居を綺麗にしました。
うんこ掃除はたまにやっていますが,定期的に床材を入れ替えたほうが,ダニの心配もしなくてすみそうです。
活き餌組のァイアーサラマンダー4匹,すっかり配合飼料への餌付けをあきらめています。
冬期間は,コオロギやハニワでなんとかしようかと。コオロギの増産計画,ハニワの生産計画も順調に進んでいます。
30cmプラケでは手狭になったので,40cm水槽にグレードアップしました。体長はだいたい13~14cmでしょうか。ちょうど1年位前に幼生を購入しましたが,ずいぶん大きくなりました。
ハニワは購入分を使いきってしまいました。
現在,成虫が産卵しまくっています。うまく次世代につなげられるといいのですが。
引越し直後は,落ち着きがありません。
エサはこいつらです。
10月の半ばくらいから,庭でナメクジが採れなくなりました。
ナメクジに頼り切っていたので,コオロギの生産が追いつくまで,ひもじい思いをさせましたが,頑固者揃いでレプトミンを食べてくれませんでした。
その後,コオロギをもりもり食べて,みるみる大きくなってきました。
心配なのは,栄養の偏りです。
体形が同じまま体長が1.25倍になれば,体重は2倍のはず。
骨の質量も2倍になっていなければいけないはず。
コオロギ食べさせてもカルシウムが採れないってのが通説です。
通説が本当なら,骨がスカスカのはず。
本当?
もし,コオロギが食べているのがテトラフィンとかの,栄養バランスのとれた配合飼料ならどうなるんでしょう?
コオロギにはカルシウムをため込む能力がないとしても,消化器官の中にはテトラフィンが詰まっているはず。
つまり,間接的にテトラフィンをそこそこ摂取しているようなものなので,ローディングしなくてもなんとかなるんじゃないかなって,今のところは楽観視しております。
ずいぶん大きくなりましたね~!!うちで3月に産まれた子ファイヤたち、餌はレプトミン+マルベリーカルシウムオンリーで大体10cmぐらいです。冷凍・活イエコを与える時はマルベリーカルシウムをかけています。活イエコの餌に配合飼料等使っているので必要ないかもしれませんね。
返信削除かんたさんのところのファイアは餌付けがうまくいっていてうらやましいです。あの動画,すごい食べっぷりですもんね。うちの連中は,ばら撒いたコオロギを飼い主が見ていないところで食べているようです。
削除