イモリたちに与えきれなかったハニワは蛾になってしまいました。
コバエシャッターミニのケースと蓋の間にコバエシートを挟んでいます。そのコバエシートとケースの隙間に産卵しまくっています。
プラケースに密着して剥離させるのが難しかったら,困るなぁと考えていました。
そのまま放置しておいてもいいのですが,孵化した幼虫が必ずケースの内側を目指すとは限りません。
培地の入った,ケースの内側に卵を集めたかったんです。
そんな心配は実は不要でした。全部,コバエシートにくっついています。
コバエシートをまるごとケースの中に入れておけばOKのようです。
コバエシートは肉眼だと,黄色いゴミがくっついているようにしか見えません。
そこで,マニアックな撮影道具を使います。
EOS KISS DIGITAL N
ST-E2(ワイヤレス ストロボ コマンダー)
スピードライト 580 EXII
EF28-80mm F3.5-5.6(大昔のフィルムKISSのキットレンズ)
接写リング(13mm + 21mm + 31mm)
レンズは前玉を外して,簡易マクロレンズにしてあります。
トリミングはしていません。
卵に見えますね。
孵化が楽しみです。
2015年12月30日水曜日
年末大掃除(ファイアーサラマンダー,活き餌組)
この年末年始,会社がデフォでくれるお休みに,年休3日くっつけて14連休と豪華なお休みをいただきました。
うちの会社,年休消化にうるさいです。
ありがたいことです。
さて,人間の住処はシゲルが頑張って綺麗にしたので,次はイモリ達の住居を綺麗にしました。
うんこ掃除はたまにやっていますが,定期的に床材を入れ替えたほうが,ダニの心配もしなくてすみそうです。
活き餌組のァイアーサラマンダー4匹,すっかり配合飼料への餌付けをあきらめています。
冬期間は,コオロギやハニワでなんとかしようかと。コオロギの増産計画,ハニワの生産計画も順調に進んでいます。
30cmプラケでは手狭になったので,40cm水槽にグレードアップしました。体長はだいたい13~14cmでしょうか。ちょうど1年位前に幼生を購入しましたが,ずいぶん大きくなりました。
ハニワは購入分を使いきってしまいました。
現在,成虫が産卵しまくっています。うまく次世代につなげられるといいのですが。
引越し直後は,落ち着きがありません。
エサはこいつらです。
10月の半ばくらいから,庭でナメクジが採れなくなりました。
ナメクジに頼り切っていたので,コオロギの生産が追いつくまで,ひもじい思いをさせましたが,頑固者揃いでレプトミンを食べてくれませんでした。
その後,コオロギをもりもり食べて,みるみる大きくなってきました。
心配なのは,栄養の偏りです。
体形が同じまま体長が1.25倍になれば,体重は2倍のはず。
骨の質量も2倍になっていなければいけないはず。
コオロギ食べさせてもカルシウムが採れないってのが通説です。
通説が本当なら,骨がスカスカのはず。
本当?
もし,コオロギが食べているのがテトラフィンとかの,栄養バランスのとれた配合飼料ならどうなるんでしょう?
コオロギにはカルシウムをため込む能力がないとしても,消化器官の中にはテトラフィンが詰まっているはず。
つまり,間接的にテトラフィンをそこそこ摂取しているようなものなので,ローディングしなくてもなんとかなるんじゃないかなって,今のところは楽観視しております。
うちの会社,年休消化にうるさいです。
ありがたいことです。
さて,人間の住処はシゲルが頑張って綺麗にしたので,次はイモリ達の住居を綺麗にしました。
うんこ掃除はたまにやっていますが,定期的に床材を入れ替えたほうが,ダニの心配もしなくてすみそうです。
活き餌組のァイアーサラマンダー4匹,すっかり配合飼料への餌付けをあきらめています。
冬期間は,コオロギやハニワでなんとかしようかと。コオロギの増産計画,ハニワの生産計画も順調に進んでいます。
30cmプラケでは手狭になったので,40cm水槽にグレードアップしました。体長はだいたい13~14cmでしょうか。ちょうど1年位前に幼生を購入しましたが,ずいぶん大きくなりました。
ハニワは購入分を使いきってしまいました。
現在,成虫が産卵しまくっています。うまく次世代につなげられるといいのですが。
引越し直後は,落ち着きがありません。
エサはこいつらです。
10月の半ばくらいから,庭でナメクジが採れなくなりました。
ナメクジに頼り切っていたので,コオロギの生産が追いつくまで,ひもじい思いをさせましたが,頑固者揃いでレプトミンを食べてくれませんでした。
その後,コオロギをもりもり食べて,みるみる大きくなってきました。
心配なのは,栄養の偏りです。
体形が同じまま体長が1.25倍になれば,体重は2倍のはず。
骨の質量も2倍になっていなければいけないはず。
コオロギ食べさせてもカルシウムが採れないってのが通説です。
通説が本当なら,骨がスカスカのはず。
本当?
もし,コオロギが食べているのがテトラフィンとかの,栄養バランスのとれた配合飼料ならどうなるんでしょう?
コオロギにはカルシウムをため込む能力がないとしても,消化器官の中にはテトラフィンが詰まっているはず。
つまり,間接的にテトラフィンをそこそこ摂取しているようなものなので,ローディングしなくてもなんとかなるんじゃないかなって,今のところは楽観視しております。
2015年12月14日月曜日
活きエサ組 ~ オキナワシリケンイモリ ~
3匹はレプトミンをばくばく食べて,急速に成長中。
のこる6匹は,活きエサ組。コオロギの幼虫を食べさせています。
1匹は,原因不明の殉職。 orz
生存率100%ならず。
ダイソーの1Lプラケ。
砂
鉢(1/2に切断)
ミズゴケを△コーナーネットに入れたもの(保湿材)
適度な大きさのコオロギの幼虫を,どしどし投入。
みなさん,ほどほどの肥満度にて,健康そのもの。
レプトミンへのしつけ,失敗したかも。
2015年12月13日日曜日
体力強化作戦 ~ マダライモリ ~
マダライモリ,我が家にやってきてほぼ1年経過。
生後,1年半くらい。
餌を食べているか疑わしい3匹を1Lプラケに隔離して,経過観察中。
ハニワの種親は十分に確保できそうなので,遠慮なしに与えていきます。
3匹とも,大好物のようです。
とりあえず,この子たちには,まるまる太ってもらおうと思います。
あとの3匹はムチムチしているんですが。
ストレスによる摂食障害ですか?
そんなの関係ねーって顔していると思うんですが。
生後,1年半くらい。
餌を食べているか疑わしい3匹を1Lプラケに隔離して,経過観察中。
ハニワの種親は十分に確保できそうなので,遠慮なしに与えていきます。
3匹とも,大好物のようです。
とりあえず,この子たちには,まるまる太ってもらおうと思います。
あとの3匹はムチムチしているんですが。
ストレスによる摂食障害ですか?
そんなの関係ねーって顔していると思うんですが。
2015年12月12日土曜日
成虫
蛾を2匹発見しました。
こんなやつ。
いま,蛹と繭,蛾を回収し,ガラス瓶に封印。
毎日,少しあけて空気の入れ替えをするので,蛾が窒息することはないと思う。
繭にくっついてきたハニワフードは,初齢幼虫のエサになるかと期待。
コピー用紙で産卵床をセット。
次世代につながりますように。
こんなやつ。
いま,蛹と繭,蛾を回収し,ガラス瓶に封印。
毎日,少しあけて空気の入れ替えをするので,蛾が窒息することはないと思う。
繭にくっついてきたハニワフードは,初齢幼虫のエサになるかと期待。
コピー用紙で産卵床をセット。
次世代につながりますように。
2015年12月7日月曜日
ぱっつん・ぱっつん
うちにには,生後約12か月のファイアーサラマンダーが6匹います。
ヤフオクで幼生を10匹購入し,4匹を水カビで失いました。今なら,もっと適切に対処できると思います。ロストした子,ごめんなさい。
レプトミンをばくばく食べるのが2匹,残りはナメクジ→季節的に捕獲不能→ハンスト→やせる・・・
対策として,ハニワとコオロギで滋養をつけたら,こんなんなりました。
ファイアって,なかなかウンチ出さないですよね?
食べたものの栄養をきっちり搾り取るっていうか。
食べさせると,すぐに太りますよね。
ヤフオクで幼生を10匹購入し,4匹を水カビで失いました。今なら,もっと適切に対処できると思います。ロストした子,ごめんなさい。
レプトミンをばくばく食べるのが2匹,残りはナメクジ→季節的に捕獲不能→ハンスト→やせる・・・
対策として,ハニワとコオロギで滋養をつけたら,こんなんなりました。
ファイアって,なかなかウンチ出さないですよね?
食べたものの栄養をきっちり搾り取るっていうか。
食べさせると,すぐに太りますよね。
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