エサは,コオロギの孵化子を入れっぱなし(勝手に食べろ)。
床材はミズゴケです。
この飼育方法の弱点は,以下です。
(1) 食べ残しの孵化子が成長すると,子イモリたちに対する攻撃力が無視できなくなる。
(2) ミズゴケで湿度を保つが,古くなると排泄物に由来するアンモニア中毒が発生する。
対策としては,掃除かリセットしかありません。
今回は,新しいプラケに新環境を構築し,皆さんを移動させました。
そのついでに,サイズの記録ということで写真を撮りました。
この子は右腕が欠損しています。生えてくれることを祈ります。 |
心配になりそうな,ガリ子はいませんでした。
皆さん,ちゃんと孵化子を召し上がっているようです。
新環境には,本日孵化したてのコオロギを投入しました。
さて,旧環境のコオロギの生き残りですが,もちろん捨てません。
大きい個体は,米粒くらいに育っています。回収して,種親に育てます。
<追記>
50mmマクロレンズにて,F5.6,シャッター速度1/100秒,マニュアルフォーカス。
ISOはオートにて,6400~10000となりましたが,フルサイズの5D MARK IIIなので,画のアレは許容範囲内です。これ,ストロボたいていません。室内の蛍光灯のみの撮影です。
Sonyのα7sはフルサイズセンサー搭載機で最強の高感度性能を誇るので,こういう用途に試してみたい気がします。もっと絞ってピントを深くしたり,シャッター速度を上げてブレを押さえたりできるでしょうね。
しかし,キヤノンとニコン以外は純正,サードともに,レンズが少ないのです。結局,キワモノ好き以外はキヤノンかニコンを使うのが正解ですね。
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