2015年7月7日火曜日

オキナワシリケンイモリ飼育74日め

本日までに3匹が上陸を済ませました。


この頃が可愛いんですが,食べさせるのは大変。

ちょうど,コオロギの孵化子を切らしています。

週末,コオロギの種親を買い足そうと思いましたが,木曜あたりに産卵があったので,ヤメときました。

極小ナメクジも,まだビビっているのか食べません。

とりあえず,ほんの少しのコオロギの孵化子と同居させています。

毎日,レプトミンをフリフリ。

しつこくなりすぎない程度に。

トラウマになってしまっては,いけないので。

有る程度大きく太らせてしまえば,ナメクジで繋げるので,長期戦の餌付けにトライできます。

でも,いまはとにかく生存第一。

ダニュはモリモリ大きくなり,配合飼料への移行は完了。ホクオウも配合飼料移行へのめどは立ちました。

後は,こいつらのみ。

子ファイアの餌付け問題が残存しているけど,やつらは長期戦が可能なので,そんなに心配はしなくてよさそうなので。

アカハラの子,上陸後に20⇒15匹に減らしてしまった教訓を,ここで活かしたいと思います。

4 件のコメント:

  1. いいなー。うちはまだですよ(^-^;
    そうだ、コオロギのピンヘッドをとりたいのでコオロギの繁殖に挑もうかと!
    過去記事含めて勉強させてもらいます!

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    1. コオロギ,どうもエサに敏感な気がします。いろいろなモノをブレンドした特製フードなんですが,オチビの頃は元気に育つんですが,あるところから生存率がガタ落ち。脱皮不全DNAをもつ穀類でも混入? とりあえず,テトラフィンが今のところ最強です。でも,これ食べさせると臭いがきついです。

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  2. そこでうちのヤドク用電動給餌機、「エサやり君」を…!
    って無理でしょうね(笑)
    あれの振動音(携帯のバイブ音の約2倍)で平気なのは
    ヤドクとタイガーサラマンダーくらいでしょうか?

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    1. 今朝までに5匹,半数が上陸してしまいました。先々週の木曜にコオロギの産卵があったので,そろそろ孵化子がとれるハズなんですが・・・ 釣竿式でレプトミンダンゴをプルプルさせたら,どうなんでしょう? この時期を克服できる”マシン”を発明できれば,有尾類飼育で革命的だと思うんですよねー。

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