胸に穴の開いたダニュのイケメン君,症状が悪化してきました。
処置を間違えたかもしれません。
このまま,水棲環境を継続すると,穴がどんどん拡大するか,水カビにヤられる可能性があります。
以前,尻尾の先端が溶けたシリケンの幼体をゲンタシンで治療しましたが,この抗生剤を使うには,水棲環境はムリです。
しかたがない。陸にあげよう。
皮膚が乾かないように,赤玉土をひたひたに湿らせました。
水分量は,朝と晩に要チェックです。
この子,ぐったりしています。元気ないです。
一つ希望があるとすれば,発症前に栄養をたくさん摂っていて,しばらく絶食しても持ちこたえそうなこと。
頼みの綱,ゲンタシン軟膏。もともとは,私がバイクでこけて大けがした時にゲットしたお薬。
大穴に塗りこもうと,ひっくり返したところ。
白い部分は皮下脂肪でしょうか? 赤黒い部分が筋肉層?
落ち着けるように,シェルターを設置しました。
もう,ダメかもしれませんが・・・
元気になってください。
2016年1月7日木曜日
2016年1月2日土曜日
あけましておめでとうございます
お正月,いいお天気が続きますね。
まずは,お正月らしい風景写真をば。
我が家の寝室の出窓から撮影しました。昨年,裏に立て続けに2軒建つまでは,もうちょっと景観よかったんですが。
それにしても,ソーラーすごいな。
5年で投資がペイできるなら,導入してみたい。
10年経過すると,あちこちガタがきてフォローが必要になってきて面倒が増えるとの理由で,我が家は導入を見送っています。ヘタクソな施工業者だと,パネルを屋根に固定する際に,しくじって雨漏りの原因を作るらしいし。
脱線しましたが,富士山が近いせいなのか,放射冷却の影響をモロにうける気がします。
寝室はほんとうに寝るだけのお部屋と化しているので,暖房は使いません。
もう,赤ちゃんも大きく育ちましたので。
だから,飼育部屋とは気温差があります。
これをうまく使えば,イモリをクーリングできるのではないかと考えました。
14時くらいに計測したので,朝晩は数度下がると思います。
水温は,ヒーター入れない場合は気温マイナス2度と言われているので,13℃くらいでしょうか。
出窓に一時的にプラケを置きました。
住人はダニューブクシイモリ,オス3匹,メス4匹です。
数えてみたら,卵から飼育を開始して9か月半ですね。
大きく育ちました。
実は,一番のイケメン君が大変なことになっています。
胸に穴があいています。
2~3日前は,胸に血豆ができていました。
本当に,お豆のように膨らんでいたんです。
色も真っ赤で,まるで血豆。
その時は,水に潜ろうとせずに,モスの筏に乗って,じっとしていました。
本日,破けているところを発見した次第。
傷口のドアップ。
まるで,ケンシロウに秘孔を突かれたかのようです。
「ひでぶ」でしょうか。
そういえば,彼のもともと住んでいた40cm水槽のメダカがいなくなっていました。
最近まで2~3匹いたはずなんですが。
お前,食べた?
そして,消化器官の途中に引っかかった?
あくまで,可能性ですが。
でも,消化器官の途中でメダカが引っかかって腐敗したなら,違う症状を示すのではとも思います。
とりあえず,入水するようになったので,ちょっと元気になったのかな?
経過を見守ります。傷口が再生するといいのですが。
正直,どうすべきか悩みます。
湿り具合に注意して,陸上飼育にしたほうが傷の治りがよいのではないかと。
陸上飼育であれば,ゲンタシン(抗生剤)を塗布すれば,傷口の回復はめちゃめちゃ早いはずなんです。
栄養状態はいいので,数週間食べなくてもなんとかなりそうですし。
ここ2~3日の経過観察で,処置を決めようと思います。
> 住人はダニューブクシイモリ,オス3匹,メス4匹です。
当初の計画では,2ペアほど手元に残すはずでした。
計画が狂ったのは,1匹のメスが腕を食いちぎられたからです。
その子が水カビにやられて死んでしまうといけないので,ろ過の効いた別の水槽に避難させました。ダメージを受けた左腕は壊死してしまいましたが,幸い,水カビは発生しませんでした。
以前,ダメージを受けた熱帯魚をプラケに隔離飼育したことが何度もあったのですが,マメに水を部分交換してあげても,水カビが発生してしまったんです。
細菌バランスが不安定だと,水カビが猛威を振るってしまうんです。
ならば,水カビが殖えにくいと思われる,ろ過の出来上がった水槽ならばどうだ?と試したわけです。
現在,ここまで回復しました。
まだ「左腕」とは呼べませんが,再生してきているようです。
タフな生き物ですね。
そして先月,またもや左腕を失ったオスを見つけました。
しかも,ヤフオク用にストックしておいた水槽で・・・
現在,クレストは引っ込んでしまいました。
メスに齧られてしまうなんて,肉食動物なのに,草食系男児だったようです。
ダメージを受けた左腕は,同じく壊死してしまいました。この子も一時的に隔離して,水カビから守りました。
まずは,お正月らしい風景写真をば。
我が家の寝室の出窓から撮影しました。昨年,裏に立て続けに2軒建つまでは,もうちょっと景観よかったんですが。
それにしても,ソーラーすごいな。
5年で投資がペイできるなら,導入してみたい。
10年経過すると,あちこちガタがきてフォローが必要になってきて面倒が増えるとの理由で,我が家は導入を見送っています。ヘタクソな施工業者だと,パネルを屋根に固定する際に,しくじって雨漏りの原因を作るらしいし。
脱線しましたが,富士山が近いせいなのか,放射冷却の影響をモロにうける気がします。
寝室はほんとうに寝るだけのお部屋と化しているので,暖房は使いません。
もう,赤ちゃんも大きく育ちましたので。
だから,飼育部屋とは気温差があります。
これをうまく使えば,イモリをクーリングできるのではないかと考えました。
14時くらいに計測したので,朝晩は数度下がると思います。
水温は,ヒーター入れない場合は気温マイナス2度と言われているので,13℃くらいでしょうか。
出窓に一時的にプラケを置きました。
住人はダニューブクシイモリ,オス3匹,メス4匹です。
数えてみたら,卵から飼育を開始して9か月半ですね。
大きく育ちました。
実は,一番のイケメン君が大変なことになっています。
胸に穴があいています。
2~3日前は,胸に血豆ができていました。
本当に,お豆のように膨らんでいたんです。
色も真っ赤で,まるで血豆。
その時は,水に潜ろうとせずに,モスの筏に乗って,じっとしていました。
本日,破けているところを発見した次第。
傷口のドアップ。
まるで,ケンシロウに秘孔を突かれたかのようです。
「ひでぶ」でしょうか。
そういえば,彼のもともと住んでいた40cm水槽のメダカがいなくなっていました。
最近まで2~3匹いたはずなんですが。
お前,食べた?
そして,消化器官の途中に引っかかった?
あくまで,可能性ですが。
でも,消化器官の途中でメダカが引っかかって腐敗したなら,違う症状を示すのではとも思います。
とりあえず,入水するようになったので,ちょっと元気になったのかな?
経過を見守ります。傷口が再生するといいのですが。
正直,どうすべきか悩みます。
湿り具合に注意して,陸上飼育にしたほうが傷の治りがよいのではないかと。
陸上飼育であれば,ゲンタシン(抗生剤)を塗布すれば,傷口の回復はめちゃめちゃ早いはずなんです。
栄養状態はいいので,数週間食べなくてもなんとかなりそうですし。
ここ2~3日の経過観察で,処置を決めようと思います。
> 住人はダニューブクシイモリ,オス3匹,メス4匹です。
当初の計画では,2ペアほど手元に残すはずでした。
計画が狂ったのは,1匹のメスが腕を食いちぎられたからです。
その子が水カビにやられて死んでしまうといけないので,ろ過の効いた別の水槽に避難させました。ダメージを受けた左腕は壊死してしまいましたが,幸い,水カビは発生しませんでした。
以前,ダメージを受けた熱帯魚をプラケに隔離飼育したことが何度もあったのですが,マメに水を部分交換してあげても,水カビが発生してしまったんです。
細菌バランスが不安定だと,水カビが猛威を振るってしまうんです。
ならば,水カビが殖えにくいと思われる,ろ過の出来上がった水槽ならばどうだ?と試したわけです。
現在,ここまで回復しました。
まだ「左腕」とは呼べませんが,再生してきているようです。
タフな生き物ですね。
そして先月,またもや左腕を失ったオスを見つけました。
しかも,ヤフオク用にストックしておいた水槽で・・・
現在,クレストは引っ込んでしまいました。
メスに齧られてしまうなんて,肉食動物なのに,草食系男児だったようです。
ダメージを受けた左腕は,同じく壊死してしまいました。この子も一時的に隔離して,水カビから守りました。
クーリングは年末から開始しました。とりあえず,1月のうちは寝室の出窓におく予定です。
さて,先月半ばからクーリングを行っている,もう一つのグループがあります。
シェルターと水ゴケの中に潜り込んでしまって,まるで姿が見えませんが,マダライモリが6匹住んでいます。
クーリング前は,ハニワで滋養をつけさせました。いまも,レプトミンの置き餌をしかけています。
ときどき,減っているようです。
食べ残しのエサは,コオロギに後始末させています。
飼育部屋の気温はこんな感じですが,16~24時は照明が自動的に点灯するので,だいたい2℃くらい上昇します。
ざっくり,温度差は10℃ってところですね。
うまくいくかわかりませんが,卵を産んでくれると嬉しいですね。
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